ライティングスキル向上のために書きます。
当ブログのテーマ
自分にライティングスキルないなーという課題感を持っていることからブログを書いていきたいと思います。
当記事のテーマ = ライティングスキルの向上について
当記事においてはなぜ自分にはライティングスキルがないのか(ないと思ったのか)、ボトルネックは何か、どんな文章を書いていけばライティングスキルがついていくのかから書いてみたいと思います。
このテーマで、きちんと文章を書けるのであれば、ライティングスキルは結構あるのでは?という気もしなくもないのですが、これまできちんとブログを書いたことなかったので、あるのかないのかわからない状態ということで、進めていきます。
なぜライティングスキルがないと思ったのか
これまで文章を書くことがあっても、社内向けのドキュメントであったり、Evernoteで自分向けのメモや、鍵垢Twitterで自分向けの備忘録くらいしか書いてきませんでした。見知らぬ人が読む前提の文章というものを書いた経験がほとんどなかったのです。
今回、あるものづくりコンテストに応募しようと思うタイミングで、あまり「不特定多数の人に向けた文章を書く」ということをあまりしてこなかったな。文章ってどうやって書くんだっけな。ということを思いまして、思いつきではりますがブログを始めてみようと思いました。
ライティングスキル高い = どんな文章が読まれやすいのか
① 情報共有を全くしていない前提
けんすうさんの文章って本当にわかりやすいし、読まれやすい。あの人の文章好き。
前提として「情報共有を全くしていない前提」で何を伝えれば、文章の背景や文章の主題(伝えたいこと)に対して「共感」をもって読んでもらえるかということを常に意識しながら文章を書いているからなのではないかなと思います。
自分向けの備忘録なんてまさにその正反対で、(自分は自分に対して)全部情報共有しているので伝える必要がないというか、わかっている前提なので、人に対しての文章力にはつながらないのは当たり前です。
で、わかりにくい文章って「情報共有している前提」になっていると思うんですよね。自分の考えていることを伝えるために書いているはずなのに、なんかもう伝わってる前提で書いていないかい?と。
そんな文章にならないための対応策としては、文章を書いたあと、いちど「全てを忘れて」「読者になったつもり」で読み返すと、この部分わかりにくいなとかいろいろ見えてきて修正できるんじゃないかなと思います。
② 読む人の「興味」をもたせつつ「知らない情報/知見/気づき」があるか
これがきっと難しいところなのだろうなと思います。
「興味を持てるテーマ」でないと読まれないし、逆に「興味がある」ということはある程度、そのことについて考えたことや調べたことがあること。にもかかわらず「新しさ」を出していかないと、読む価値のない記事になってしまう。
のが難しいというか、センスみたいなところになっていくのだろうなーという印象です。
これから何について書いていくのか ブログのテーマ
いま予定しているテーマは以下です。
- 新しいサービスやプロダクトに触れてみてのフィードバック
- プログラミングやデザインなどのスキル学習における備忘録
- 社会問題に関しての所感、解決案
基本的には、自分自身のために、思考を整理していくために書いていきます。
ただし「自分向け」の文章ではなく、人に読んでもらえるにはどうすればよいのか考えて、記事制作に取り組んでいければなと。
まとめ
「わかりやすい文章とは何か」を「文章能力ない人」が書くのは、いきなりテーマとして難しめではありますが、まあ今日はこのくらいにしといてあげますw
日々いろいろ書いていきます!